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加藤眞由儒

2025年1月1日

明けましておめでとうございます。

今年も無事に新年のご挨拶をさせていただくことができること、幸甚に存じます。



思えば昨年は元旦から大きな地震に見舞われ、その後も台風や大雨の被害など激動の一年でした。

記録的な暑さに加え米不足や値上げの嵐、地域の治安悪化と私たちの暮らしは益々厳しくなっています。私たちにできることは、どのような環境下にあっても日々の暮らしの中で感謝と許す心を持ち、平和を祈ることではないかと思います。

ここ数年で多数の神社仏閣を参拝させていただき学んだことは、自分の願いを祈願するだけはではなく、日本を守ってくださる神様に心から感謝申し上げることだと思いました。

そして、鹿島神宮や香取神宮、伊勢神宮にあると言われている要石には、宇宙から強いパワーが照射伝播されていて、それによって地震が最小限に抑えられているイメージを感じました。

利尻島に伺った時は、利尻山や北見富士神社が北の脅威から日本を守ってくださっている事を知りとても感激しました。

また、災害を防いでくださっている神社が廃社され、それによって災害が酷くなったケースもありました。

以上のことから、神社は常に日本を清め災害から守ってくださる存在ですから、参拝の際には、心を澄ませて神様に平和を感謝すると良いでしょう。

これからも数百年数千年と変わらず有り続ける神社仏閣などは、私たちの過去や未来、魂の根源と向き合う貴重なコミュニケーションの場となり続けるでしょう。

そして、時空や距離を超えた空間に身を置き感覚を研ぎ澄ますことにより、身も心も覚醒させる事ができるようになるでしょう。

話は変わりますが、私は2027年に65歳を迎えます。それに先駆けて2025年から少しずつ身支度を整えるべくWEB鑑定への移行をおこなわせていただきます。

まさに昨年末におこなった勉強会のテーマである「終活」とタイミングが合います。

ご相談者様とそのご親族、亡くなられた近親者様の霊にアクセスすることは神経を集中させるため、強い疲労を感じます。その結果、精神的負担と様々な霊障などにより何度も生命の危機に直面しました。しかし、幸いなことに皆様のご支援により乗り越えることができました。

事務所で鑑定を行いながら皆様からの励ましとご支援を受けることは、まさに神社と同じ幸福なエネルギーの循環の継続を感じます。

そして、日頃から鑑定場所に魔が入らないよう和室にお出ましになられる大国主命様、天照大神様の両神の御守護をいただいております。

このように恵まれた環境で皆様と神様を繋ぐお仕事をさせていただいておりますが、年齢と共に疲労の回復に時間がかかり、更には万が一のことがあった場合、皆様をどうフォローしようかと考えずにはいられません。

そのため、すべての面接をWEBに切り替える事により心身の負担を減らし、少しでも長く皆様の悩みに寄り添っていきたいと思っております。

ここ数年間、神様に関してお調べしながら参拝させていいただく事により、様々な気づきと発見を得られておりますので、これからも勉強会やブログを通してお伝えしていきたいと思います。



将来、ご自身が大きな運命の選択肢の前に立たされた時、最善の道を直感で選べるよう覚醒されることを願っています。

本年が皆様にとって実りある素晴らしい年になりますように祈念しております。


2025年1月1日

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